今年の箱根駅伝の最大のダークホースと言われている創価大学。
昨年は、悲願のシード校入りで今年も各選手もレベルアップしているとの事。
往路アンカー5区を走る三上雄太さんについてご紹介します。
三上雄太のプロフィール 身長と体重も
【第97回箱根駅伝
往路最終エントリー】
1区 福田 悠一 ④
2区 フィリップ ムルワ ②
3区 山森 龍暁 ①→葛西 潤 ②
4区 吉田 悠良 ①→嶋津 雄大 ③
5区 森下 治 ①→三上 雄太 ③ご声援の程よろしくお願いします!🔥#創価大学 #箱根駅伝#獅子奮迅 #もう一花咲か創価 pic.twitter.com/bOsWkr5RjT
— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) January 1, 2021
生年月日:1999年6月10日
出身地:広島県
身長・体重:167センチ 50キロ
血液型:B型
経歴:広島 東城中→石川 遊学館高校→創価大学
2020年の成績は?
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・2月の神奈川マラソン・男子ハーフでは、1時間04分21秒をマーク。自己記録を1分14秒更新。 その後、大学チームとは別で実業団の合宿に参加。大学よりもレベルが高い選手との練習をこなす。 ・10月、実業団チームとのタイムトライアル10000mで、28分38秒(非公認)を叩き出す! (公認の自己記録は30分12秒58) ・11月21日、激坂最速王決定戦(ターンパイク箱根)に出場。標高差981mある13.5㎞の距離を53分09秒で優勝! (「仮想・5区」の大会で2位に1分53秒をつけ圧勝)
2021年箱根駅伝 5区出場の意気込みは?
今回の箱根5区の出走は、入学時からの目標とのこと。 昨年2020年は、7区にエントリーされるも当日のエントリー変更で出場できず。 上りは元々得意とのこと。 さらに遊学館高(石川)の先輩である田中龍誠(東洋大4年)が1、2年時に5区を走り、 その前には五郎谷俊(東洋大、現・コモディイイダ)が2年連続で走っていたこともあり、 自分も5区を走ることが悲願の目標であった。 「今になって思えば前回出られなかった経験が、逆に良かったかなと思います。 今回はチームの目標である総合3位を達成するためにも、 4区と5区でシード権を確実にできる足掛かりになる走りができれば。 区間賞を狙っていきます」
まとめ
今までの苦しい経験をもとにチーム1の努力をされた三上雄太さん。 心より応援しています。 もう一花 咲か創価! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。