オリンピック

【顔画像】瀬戸大也の家族構成!父はパイロット!母は美人で妹は美琴でチアガール

2019年の水泳世界選手権で200と400の個人メドレー2冠を達成し、オリンピックへの内定が決まった瀬戸大也さん。

東京五輪での活躍が期待されていますが、なんと父親がパイロットで妹がチアガールの日本代表とのこと。

今回は、そんな瀬戸大也さんの家族構成を紹介していきます!

【瀬戸大也】プロフィール

名前:瀬戸大也(せと だいや)

生年月日:1994/05/24

身長/体重:174cm 72kg

出身:埼玉県

世界選手権の個人メドレー等で何度も優勝しており、バタフライの日本記録も持っている瀬戸大也さん。

2016年のリオオリンピックでは銅メダルだったので、今回の東京五輪では金メダル獲得を目指して頑張ってほしいですね!

【瀬戸大也】家族構成

まずは瀬戸大也さんの家族構成を紹介します。

父親:瀬戸幹也

母親:瀬戸一美

本人:瀬戸大也

妹: 瀬戸美琴

4人家族の長男として生まれた瀬戸大也さん。

幼い頃はむしろ水が嫌いだったそうで、顔に水がかかっただけで嫌がったといいます。

最初はサッカー教室に通いたかったが、週に1度しか開いていないということで、毎日通える水泳を母に勧められたことがきっかけだそうです。

【瀬戸大也】父親がパイロット?

父親の瀬戸幹也さんの職業はパイロットだそうです。

調べてみたところ、幹也さんと思われるフェイスブックがありました。

勤務先として「本田航空株式会社」とありますね。

幹也さんは、埼玉県防災航空センターに従事していたそうで、大学生の頃に「ヘリ自家用ライセンス」を取得したそうです。

しかし、フェイスブックには「以前の勤務先」との表記なので、現在は退職しているかもしれません。

【瀬戸大也】父親は元アルペンスキー選手だった?

幹也さんは元アルペンスキー選手だったそうです。

■アルペンスキー競技とは

雪山に作られた旗門のあるコースを滑り降り、そのタイムを競う競技

幹也さんが通っていた東海大学には名門「スキー部」があり、そこに所属していたのではないでしょうか。

【瀬戸大也】父親の手作り鏡をプールの底置いていた

大也さんの水泳フォームを自分で見て学べるようにと、父親の幹也さんは手作りで鏡をプールの底に敷いていたそうです。

5歳の頃から通っていた「JSS毛呂山スイミングスクール」でこちらの鏡を置いており、写真があるということは今も使っているのではないでしょうか?

こういった機転を利かせた練習法は、幹也さん自体が元アスリートだったことも関係しているかもしれませんね。

【瀬戸大也】父親の教育が一流アスリートを生んだ

大也さんが3~4歳頃、友達の家へ補助輪付きの自転車で遊びにいく様子を撮影したものがテレビで放送されていました。

自転車をこげなくなっても「自分が始めたことだから、自分で自転車を押しなさい」と父親は手伝うことはせず、励まし続けていました。

この「自分でやり遂げる力」を教える教育があったからこそ、大也さんという一流のアスリートが生まれたのではないでしょうか。

【瀬戸大也】常にポジティブに考える

大也さんはインタビューで、結果が出せたのは父親の「超ポジティブ」な教えがあったからだと語っていました。

幼少期から金メダルを取る!と言っていたそうで、

「ヤダ、ムリ、ダメなどのマイナス発言はしない」「いいことを口にしろ」

と、常にポジティブに考えていたそうです。

良い結果を出し続けるのは、父の教えが大きいのでしょう。

【瀬戸大也】母親は美人で水泳をやっていた?

母親の一美さんは水泳の経験どころか、カナズチだそうです。

しかし、水泳を大也さんに勧めたのは一美さんで、最初はサッカー教室へ習わせる予定だったのを、水泳教室に変えたことがきっかけでした。

そんな母の一美さんの画像がこちら。

すごく美人ですね!

【瀬戸大也】結婚を後押ししたのは母の一美さん

2016年のリオデジャネイロ五輪の時、大也さんは結婚を迷っていたそう。

そこで母の一美さんに相談すると

「本当にその人と結婚したくて相手もそういう気持ちなら、今すぐに結婚した方がいい」

と猛プッシュをして結婚を決めたそう。

オリンピック直前で結婚をすると、環境が変わって競技に集中できないのではないかという不安があったそうです。

常に競泳選手としても、息子としてもサポートしていることがわかりますね。

【瀬戸大也】大会では常に母がビデオを回していた

国内大会では、毎回一美さんが同行していたそうで、常にビデオを回して自らのフォームを確認していたそうです。

水中鏡もそうですが、家族全員で大也さんのサポートをしていたのですね。

【瀬戸大也】妹はチアリーディングで世界一?

大也さんの6歳下の妹、美琴さんは日本代表のチーム「プラネッツ」のメンバーとして国際チア連合主催のチアリーディング世界選手権で金メダルを獲得しました。

その際の写真がこちら。

兄弟そろって世界で活躍するなんてすごいですね!

【瀬戸大也】妹の美琴は水泳をやっていた?

美琴さんは、水泳とチアを両立してやっていましたが、13歳の頃にチアだけに専念することを決めたそうです。

その後、チアで全国入賞常連の「山村学園高校」に進学し、日本代表のチームのプラネッツに所属しました。

チアリーディングは、近年競技として注目されており、オリンピックの暫定競技に選ばれています。

未来のオリンピックでは、兄弟で金メダルを獲る日がくるかもしれないですね!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は瀬戸大也さんの家族構成を調査しました。

兄弟で金メダルを獲る日を楽しみにしましょう。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。