オリンピック

瀬尻稜のスケボー解説の実況がヤバい!半端ないっす!ビッタビッタ!名言まとめ

東京オリンピック2020でスケボーが新たに新種目となり話題になりました。

そして、堀米雄斗選手が金メダルを獲得するという快挙を収めました。

そのスケボーの解説者が「瀬尻稜」さんだったのですが、実況中に出てくる言葉がかなりフランクで話題になっています。

その会話をまとめて紹介します。

瀬尻稜のプロフィール

本 名 :瀬尻 稜(せじり りょう)

生年月日:1996年12月11日

出身地 :東京都

幼稚園児の頃に、父親からスケートボードを貰った事がきっかけで練習を始めたそうです。

その後メキメキと上達し、11歳にして日本スケート協会のチャンピオンを史上最年少で獲得しました。

2010年頃から海外の大会にも出場し、2017年ワールドカップで日本人初となる優勝を果たしました。

【瀬尻稜】スケボー解説の実況がヤバい!半端ないっす!ビッタビッタ!名言まとめ

そんな瀬尻稜さんは、2021年に行われた東京オリンピックのスケートボード部門の解説に抜擢されました。

そのスケートボードの解説が話題となっています。

みなさん解説者の瀬尻稜さんを絶賛していますね。

その噂になっている解説をまとめて紹介します。

興奮時の一言

「おお!」 「鬼ヤバい」 「おほーーー!!」

「すごいっすねー」「鬼速いっすねー」

「ヤッベ~!」「スゲェ!」

瀬尻「ビッタビタハメてましたね」

NHK「ビッタビタハメてましたかぁ」

アナウンサーも釣られて言ってるw

瀬尻「今のはないっしょw」

NHK「と言いますと?」

瀬尻「彼スケボーうまいっすね」

NHK「(困惑)」

NHK「どうでしょうか?」

瀬尻「そうっすね~」「鬼ヤバいっすね」「肌感(覚)でいうと」「いや~ハンパねえっす」

NHK「この選手は2歳からスケートボードを始めたそうです」

瀬尻「はやぇ」

NHK「この選手はいかがでしょう?」

瀬尻「昨日からまじカマしてたんで。」

瀬尻スケボーは技がたくさんありますのでー」

NHK「どのくらいあるんでしょう?」

瀬尻「無限スねー」

「コレスピード鬼早いッスね〜」

「うお〜ハンパねぇ〜やべ〜」

「この技はユウトが得意ッスからね〜」(選手は呼び捨て)

瀬尻「うわやっべぇすっげ!あれやっちゃうか!パネーわ!」

NHK「どのあたりがすごかったでしょうか?」

この様に、温度差がヤバいコンビの実況中継でしたが、ネットの声はかなり高評価でした。

NHKにはあるまじき言葉の使い方かもしれませんが、自然体で分かりやすい解説は私たち庶民には響きやすかったのかもしれません。

解説者「瀬尻」を絶賛する声

次のオリンピックもこのコンビの解説が聞きたいという声は多くなりそうですね。

瀬尻稜の発言で得点が分かる!?

この様に瀬尻稜の発言で、得点がだいたい決まっていた様です。

それもある意味凄い才能ですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、スケートボード解説者の「瀬尻稜」さんの実況をまとめました。

堅い言葉を懸命に話すNHKアナウンサーを横に、フランクにヤンチャな感じで話す瀬尻さんの解説はとても楽しかったですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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