アンサング・シンデレラ第９話見逃した方に見どころ紹介!無料配信も【裏話あり!】

前回放送の第8話を見逃した方は、見どころや名シーン、裏話などを詳しくまとめています。
アンサング・シンデレラ第8話

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では今回第8話について見どころや感想を述べたいと思います。

1 第9話のあらすじ
2 第8話の感想
3 ドラマの中で好きだったシーン
4 次回のあらすじ
5 ドラマのちょっと裏話
6 アンサング・シンデレラを見逃した方へ

第9話のあらすじ

今回の9話は、主人公葵みどり（石原さとみ）の上司、瀬野省吾のガンが見つかる話と、抗不安薬に依存している母、若月の話でした。

瀬野の病気はステージ4の病気で、まだこの世に治療薬がなく余命3が月だということが明らかになりました。
販田部長から治療に専念するように言われましたが、最後までこの病院で薬剤師のして務めたいと自分の意思を押し切りました。

ですが、葵は最後まで生きたいと思ってほしいという熱い思いを伝え、その気持ちを受け取った瀬野は自分の調剤はすべて葵に任せると決めました。

また、抗不安薬に依存している若月は、育児でノイローゼになり、薬をやめられなくなり入院し、離婚してしまいましたが葵の指導により、正常を取り戻していくとても感動的な話でした。

第8話の感想

私も二人の子供を育ててきたのですが、ドラマを見ながら『わかる、つらいよね。』と言いながら感情移入をしてしまいました。
抗不安薬は、薬を止める事が出来ない友人がいた事を思い出し、感情があふれて何度もドラマを見ながら泣きました。

また、薬剤師として病気の重さを分かっていて治療を諦めた瀬野の気持ちも分かりますが、1%でも可能性があるのなら薬剤師として力になりたいと思う葵の気持ちも理解できました。

瀬野さんには仕事も大事だけどこれからの長い人生のことを考えてほしいと思いました。
最後の葵が必死に治療について調べているシーンでなんとしても治療法を見つけ出したいという思いが伝わってきて感動しました。

葵が若月にハサミを切りつけられ、瀬野の前で『治らない病気もあるのに。』と説得するシーンで本当にそうだなと思いました。
何よりも葵の演技が本当に本当に最高で石原さとみさん好き、また、同じ母なので本当に見ていておもしろかったです。

ドラマの中で好きだったシーン

石原さとみさんは、いつも可愛くて、演技がうまくて見ているだけで癒されますが、今回は田中圭さんとおかゆを食べるシーンがとてもほっこりして二人が可愛いかったですね。
まるで、二人が夫婦のように見えて、とても癒されました。

また、お弁当を作ってきてくれたシーンでは、ご飯が偏っていたのが、本当に石原さとみさんらしいなと思ってしまいました。(実際に作ったわけではないのでしょうが…)

また、石原さとみさんの晴菜に刃物を向けられながらも晴菜のことを思って自分のことより薬を渡さないでと瀬野さん役の田中圭さんに泣きながら頼むシーンに感動しました。
またこれで9話終わりと思った時に石原さとみさんが机いっぱいに参考書やノートを並べて瀬野さんの病気の治療法を必死に探しているシーンにもとても感動しました。